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東京里山開拓団

Author:東京里山開拓団

【東京里山開拓団】とは…
荒れた里山を開拓して現代都市社会の課題克服のために活用するボランティア活動です(2009年春発足)。

●開拓団の主な活動
毎月1回(日曜):児童養護施設の子どもたちとの里山開拓@八王子、第2水曜夜:準備会議@下北沢
その他、里山の企業研修での活用も推進中。

★★★メンバー募集中!★★★

詳しくは里山開拓団HP



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1月20日、道なき道を探検!
機恵子寮の子ども達と里山開拓に行ってきました。
大人5人、子ども7人で活動です。
当日は風がなく陽が出る時もあったので、1月にしては暖かい日でした。

里山の木はすっかり葉を落としていて、
ふもとから広場までの登山途中も周辺の景色がよく見渡せました。
足元にはかなりの量の落ち 葉が積もっていました。

午前中の企画は、3チームに分かれ
里山の中でまだ行っていない場所を探検し
今後の開拓の構想を考え発表しました。
それぞれのチームで、枝を切って道を作りながら探索したり、新しい場所や動物の痕跡を発見したりと、
今後に活かせそうな多くの収穫があった探検となりました。
子ども達はさっそく、新しく見つけた場所での遊びに夢中になっていました。

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お昼ごはんは、洋風おじやとチョコデザートを楽しみました。
おじやは、1人ずつアルミ皿に好きな具・ごはん・ケチャップを入れ、
焚き火かまどで軽く煮込みます。
出来上がり、アルミのフタを開けるとほかほかの湯気が広がりました。
冷えた体も温まり、簡単で美味しく大成功でした。
デザートには、小鍋にチョコを溶かし、
バナナ、イチゴ、マシュマロでチョコフォンデュをしました。
子ども達のチョコ人気は予想以上で、あっという間に完食でした。

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午後は自由時間で、
全力で鬼ごっこをして元気に走り回り汗をかいたり、
ハンモックに2~3人入ってはしゃいだり、
木登りやブランコ、午前の探検の続きをしたり、
やりたい事がいっぱいで子ども達は時間が足りないようでした。

下山途中にも、里山での新発見や今後の開拓のアイディアを
聞かせてくれる子がいて嬉しかったです。
みんなの里山、今後の構想が膨らみますね。


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里山開拓報告 | 20:22:45
支援者を里山に招待!里山感謝DAY
12月3日は子どもたちとではなく、クラウドファンディングREADYFORを通じて支援いただいた方々と里山に行きました(会員含め7名が参加)。今年4月「児童養護施設の子どもたちと里山にふるさとを作りたい!」というプロジェクトを立ち上げましたところ、27名から33万円もの資金をいただくことができ、今回の里山への招待はこのリターンとしてお約束していたものです。

高尾駅に早朝8時に集合した時は、気温はおそらく氷点下で都心より3度くらいは低くかなり寒く感じます。ただ、上るうちに息が上がってきますし、よく晴れて気温は12度くらいまで上がる予報でしたので全く心配はありません。

バスで20分ほどいったところで下車し、ヒノキの林を上り始め、雑木林の尾根道を進みます。木の種類などについて解説して、参加者には植林の林と雑木林の違いを五感で感じていただきます。15分ほど登ったところで私たちがメインで活動する第二広場に到着しました。

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まずは、私たちが作ってきた道や広場、ツリー展望台、ブランコ、シーソーなどを説明します。ここにあるものの多くは、現地の自然の恵みを活用しながら子どもたちと手作りしたものです。
クラウドファンディングで支援いただいているツリーハウス作りの方は壁材に窓枠をつけたり、ロープ橋やはしごを作ったりした段階でまだ5合目といった状況です。今後も道具や板材、交通費などに充当させていただきながら来年の早い段階での完成を目指しています。

午前中は手作り企画として、①ツリーハウス窓枠づくりサポート、②マイ箸づくり、③ツタのクリスマスリースづくりから参加者それぞれに選択いただく形で進めました。①は先日子どもたちとベニヤ板に窓の穴を大雑把に開けていたのでのこぎりややすりで整えます。②は雑木林から適当な太さの枝を伐ってきてやすりできれいにします。③はツタを輪にしてくるくるとからませ赤い実や緑の葉を飾り付けていきます。いずれもみなさん、やりだすととことんやろうとはまっていきます。里山は大人が都会暮らしのなかで久しく忘れていた感覚にぼっと火をつけるようです。

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11時半頃から、少し上ったところにある頂上広場にてたき火料理の準備を開始します。今回のメニューは「やさいたっぷりのきのこ鍋と焼きリンゴ・洋ナシ・イモ」です。枯れ木を集めて火を起こすチームと、食材を調理するチームに分かれて進めます。しばらくいい天気が続いていたので火は簡単に枯れ葉・小枝から太い木へと着火していきました。焚き火で鍋料理をするには太い木に火をつけて安定的に強い火力を保つ必要があります。焼きリンゴなどの方はあまり強い火よりは熾火じわっと加熱できると焦げなくていいです。みなさんの協力のおかげで手際よく30分あまりで完成です。

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早速いただきます。熱々のきのこ鍋は薄い味付けで鶏肉ときのこの味が際立ちます!また熱々の焼きリンゴ・洋ナシ・イモの方は口の中でとろーり甘さがとろけてまさに高級スイーツです!食後には気をきかせた会員がコーヒーまで用意してくれました!

それにしても毎回思うのですがなんで里山のたき火料理はこんなにおいしいのでしょう?自然の中で食べるから?みんなで食べるから?一から手作りしたから?五感が研ぎ澄まされたせい?

午後は、みんなで頂上広場のさらに先の尾根道を散策することにしました。比較的なだらかなルートが続いていて食後の散策にはぴったりです。歩むたびに深く積もった落ち葉かさかさと音を立てて自分が今ここで歩いているという実感が際立ちます。木漏れ日は暖かで風もなく満腹な体をさらに満足させてくれます。再び植林の林に入ると、土がむき出しになっているところにシカやイノシシ、たぬきなどのたくさんの足跡が残っていました。その後、第二広場に戻って、ハンモックでのんびり昼寝をしたり、ツリー展望台で遠くを眺めたりしながら参加者でいろんな話をしました。

いつものように14時半に下山して15時のバスに乗ります。バスの揺れが心地よくすぐ眠りに落ちる人もみえました。15時半前に高尾駅に到着し解散します。

支援者の招待といいながら、私自身が子どもたちがいると比べてずいぶんのんびりと暖かく冬の里山を満喫できました。支援者・関係者を広く招待する里山感謝DAYは年に1回はぜひ開催したいと思いますので、残念ながら今回参加できなかった方もぜひ楽しみにしていてくださいね。

里山開拓報告 | 04:44:12
11月26日里山開拓「本物の忍者になる!」&「秋の味覚たっぷりのたき火料理」
前回10月1日以来の約1ヶ月ぶりの里山となりました。この間、雨であいにく行けなかったため、大変待ち遠しい時間となりました。

当日の八王子市の最高気温は16度でしたが、里山のある八王子市美山町、そしてふもとから15分ほど登ってたどり着く、私たちの里山広場は、あと1ー2度は低かったのではないでしょうか。

天気は秋晴れ! そして山は紅葉、樹々の緑に、落ち葉。青空・雲・紅色・黄色・緑・茶色と、里山の自然がとてもきれいに配色されていて、目から癒される時間ともなりました。

参加者は、機恵子寮から子ども6名・大人1名、里山開拓団から子ども1名・大人4名の、計12名でした。
子どもたちは一人欠席となりましたが、前回と同じ参加者で、いずれも小学生で、女の子5名、男の子2名です。

子どもたちからは、「今日は大人少ないね」との声が何度か聞かれました。
前回、開拓団の大人は7名だったところ、今回は4名でした。
それだけ、子どもたちは里山と大人たちとの交流を楽しみにしているんだな、ということがあらためて伝わってきました。

今日のプログラムは、忍者企画でした。
①枯葉の隠れマント
②小枝の手裏剣
③枝の刀
を、里山にある材料と、新聞、ノコギリ、ナイフ、ヤスリなどの工具を使って作りました。

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女の子が多かったので、忍者企画はどうかな?という心配もありましたが、そんな心配は全くいらなかったようで、子どもたちは枯葉や、小枝、枝を探して、とても熱心に作っていました。
ときどき、里山にある、ハンモック、ブランコ、ツリーハウスでも、ちょこちょこっと遊びつつ。

里山の上では、ゲームもスマホもありませんが、とても子どもらしく、そして熱心に集中して、里山を満喫していました。
午前中は、1時間半くらい作業していました。

待ちに待ったお昼は、
①豚汁
②ハムきゅうりトマトの串刺しサラダ
③焼きリンゴ
などを作り、おいしく食べました。
火は小枝を集めて燃料としました。

子どもたちは、串刺しサラダを作ったり、豆腐を切ったり、また薪を探してきたりと、とても頑張りました。
ほかに、インスタントのコーンスープもあり、それも人気でした。

午後はお腹いっばいになって、少し休もうか、というところでしたが、子どもたちのエネルギーはまだまだ満ちあふれていて、うらやましくなるくらいでした。

作った手裏剣や刀を手に持ちつつ、鬼ごっこをしたり、ペットボトルでの缶蹴りをしたり、じゃんけんゲームをしたりと、里山を駆け回っていました。

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午後は自由時間ですので、それぞれマイペースで、ハンモックに揺られる子もいれば、午前中の工作を続ける大人もいたりと、それぞれがゆったりとした時間を過ごしていました。

このひとときが、なぜだかとても幸せな時間に感じました。

紅葉に色づく里山、秋晴れの陽射しに青い空、そして子どもたちとボランティアの大人たちが作り出すこの場の雰囲気が、とても心地よいものでした。

途中、頭に間違って枝で作った刀が当たってしまってたんこぶができて、へこんでしまうという場面もありましたが、泣いた顔はほどなくして晴れて、笑顔に戻り、元気に遊んでいました。
今日も1日、無事に事故なく終えることができ、何よりでした。

一緒に長く活動を共にしている機恵子寮の職員さんが言っていましたが、「(昔と違い)寮だけでこういう企画は今はできない。里山で子どもたちとなかなか遊べない」と言っており、長く続けてきている里山開拓団との活動を、とても評価されていました。

とても楽しい一日でしたが、午後3時となり、里山からふもとのバス通りに降りていき、そこで今日はお別れです。
「今度は1月だね」と約束して、子どもたちは元気に手をふって寮に帰っていきました。

里山開拓報告 | 03:20:04
里山でツリーハウスづくり&秋の味覚!
10月1日、秋の里山開拓は過ごしやすい快晴の一日となりました!

私たちの活動している里山はふもとから15分程度登ったところにあります。

ふもとのヒノキの人工林を抜けると、コナラやクヌギの森が広がります。実りの秋と言わんばかりのドングリがたくさん落ちていました。

子どもたちのなかにはとーっても小さなドングリを見つけ出して見せてくれた子も。

里山はありのままで、たくさんの楽しみを提供してくれます。


今日の活動ではツリーハウスの壁となる板に、子どもたちと相談しながら覗き窓を作ります。

子どもたちがの提案で、形は丸やハートに決定!下書きしてから切断します。

とはいえ丸もハートも曲線で切り取らなければなりません。

線に沿ってドリルで穴をいくつか開けてから、間は引廻しノコギリという細いノコギリで切っていきます。

子どもたちには難しいかな?と思っていたけれど、みんな自分の得意なことを見つけて、進んでやっていました!

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お昼ごはんは山梨の郷土料理ほうとうを秋野菜たっぷりで作りました。

男の子はやっぱり焚き火が大好き。女の子は野菜や果物を切ってくれます。少しのつまみ食いはご愛嬌かな?

デザートには秋の果物、ぶどうや梨を用意。子どもたちだけであっという間に売れてしまいました!


午後は自由時間となりハンモックやブランコで思いっきり遊びます!

午前に終わらなかった覗き窓作りを再開する頑張り屋さんの子も。最後にはちゃんと切り取れてよかったね!

帰り際には子どもたちから次はいつ?という発言が飛び出し、その言葉が開拓団員には何よりのおみやげになりました。

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里山開拓報告 | 05:51:53
7月2日、里山で七夕
前日まであいにくの雨。里山開拓当日の朝まで天気が心配でしたが、当日は曇りでしたが雨は止んでいて何とか里山開拓を実施することが出来ました。雨は降らなかったものの、湿度も高く蒸し暑い一日となりました。

7月といえば七夕の季節です。みんなで七夕飾りを作りました。七夕飾りの竹は里山で採った竹です。折り紙で作った飾りで飾り付けをしました。里山で採れた竹で竹ペンを作って、短冊にたくさん願い事を書きました。みんなのお願いが届くといいですね。

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お昼はインドカレーです。里山でインドカレーを作るのは初めての試みでしたが、トラブル発生です!前日まで降っていた雨のせいで薪が湿っていてなかなか火が付きません。火おこしにこんなに苦戦したのは初めてです。でも、時間はかかったものの何とか火をおこすことが出来ました。インドカレーと言えばナン。里山で手作りナンを作りました。こんがりと美味しそうに焼けました。苦労して作った分、インドカレーもナンもいつもよりおいしく感じられましたね!

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午後は夏恒例のスイカ割りです。みんなで順番にスイカに棒を振りおりして見事命中。スイカにぱっくりとひびが入りました。スイカの甘いこと、瑞々しいこと。蒸し暑さの中で乾いたのどを潤してくれました。

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里山では心地よく吹いていた風が蒸し暑さを忘れさせていましたが、山のふもとは風もなくどんよりとした空気です。今年の夏も暑くなりそうです。今年前半は今日が最後の里山開拓です。次回は9月の予定です。


里山開拓報告 | 05:14:34
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