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東京里山開拓団

Author:東京里山開拓団

【東京里山開拓団】とは…
荒れた里山を開拓して現代都市社会の課題克服のために活用するボランティア活動です(2009年春発足)。

●開拓団の主な活動
毎月1回(日曜):児童養護施設の子どもたちとの里山開拓@八王子、第2水曜夜:準備会議@下北沢
その他、里山の企業研修での活用も推進中。

★★★メンバー募集中!★★★

詳しくは里山開拓団HP



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12月16日、広場開拓とシチューで暖まる!
初冬の里山は、朝露で地面の緑が氷った道からスタートです。

紅葉した葉っぱの道を通り、広場を目指します。

3回の休憩をはさみながらみんな登りきりました。

今回の里山開拓団の目標は、台風で壊れた雨水タンクの補修です。雨水をトタンで集めて、タンクに溜めて利用します。

まずは石を集める班と、広場を広げるための木を切る班に別れて1時間ほど作業しました。

1812kakutyo.jpg

みんな無言で真剣に作業しています。

子どもたちも自然と協力し合ってどんどん作業が進みます。

その後、ご飯を作る人たちと火をおこす人に分かれて作業しましたが、みんな慣れていて手際がいいです。

今日のメニューは、ホワイトシチューと

洋梨とりんごを乗せたフレンチトースト、

味噌ディップと野菜スティックでした。

1812takibi.jpg


食後は子供たちは木の葉をかけあって遊んだり、ハンモックで揺られながらオニギリを食べてのんびり午後の時間を楽しみます。

天気も終日問題なく、笑顔と笑い声のたえない1日でした。



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里山開拓報告 | 11:56:25
10月14日、雨のため高尾山ハイキングに変更
9月30日の里山開拓を台風で延期していたので、再調整した10月14日はこの秋初めての里山開拓として気合が入っていたのですが、高尾駅に朝8時に集合した時点では降り止む気配なしの状況でした(早朝には小雨は上がるとの天気予報だったのですが・・・)。児童養護施設のみなさんはすでに車で里山に向かって出発してしまっています。過去50回ほどの里山開拓では雨が降りそうなときは事前に中止にしていたのでこれまでにない状況でした。

リーダーを担当した私の頭にはいくつかの選択肢がぐるぐると回っていました。第一の案は「そのまま続行」。雨が早いうちに止めば予定通り事が進むベストの選択です。ただ里山には全員で雨宿りできる場がないのでもし早く雨が上がらないと大変なことになるかもしれません。第二の案は「他の場所に変更」。里山開拓は断念して午前中の雨をしのいで過ごせるところに急きょ変更する案ですが、早急にスケジュール案を立て参加者の意向をまとめる必要があります。第三の案は「延期、解散」。本日の活動は断念して本日は解散する対応です。やることはなくて楽ですが、せっかく予定を調整してくれた参加者の気持ちに配慮する必要があります。

私が最終的に出した判断は第二の案として高尾山ハイキングに変更することでした。この雨はしばらく止まないだろう、高尾山ハイキングなら移動中に雨がおさまっていくだろう、児童養護施設の車に早めに連絡がとれれば方向を変えて移動できるはず、なにより久しぶりの里山を楽しみに来てくれる子どもたちの期待になんとか答えることができるだろう、と考えてのことです。

8時半頃から会員・見学者は高尾山口駅に移動し、駅前で児童養護施設のみなさんと合流できたのは9時半すぎでした(子ども7人、大人7人)。高尾山ハイキングに変更する方針を伝えると、子どもたちからは「え~、里山がいい~」なんて正直な声が上がりましたが仕方がありません。そのままみんなでケーブルカーに乗り込みます。本格的な紅葉はまだまだですが、少しずつ色づいてきている木々の間をどんどん登っていきます。急こう配は日本一だそうです。

1810-04


そしていよいよ徒歩20分の神社、そしてさらに20分の山頂を目指します。雨はほぼ止みましたが時折ぱらつく不安定な状況が続いています。神社までは広く舗装された参道なのでみんなでおしゃべりしながら進みます。その後の山道は歩く列は伸びてしまいますが、それでも登山客は年間300万人と世界一の高尾山のこと、雨上がりでも足元はしっかりしています。

参道脇のところどころで、本当に大きな木が先日の台風のために倒れたり折れたりしているのを目の当たりにします。中には樹齢百年を超えるような大木もあってその光景は圧倒的です。みんなそれぞれのやり方で受け止めて通り過ぎていきます。

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ゆっくりと登っていって頂上に着いたのは11時ごろでした。頂上の茶屋に入って昼食です。私は初参加の若い児童養護施設職員の方とお話ししながらそばをいただきました。

その後ようやく雨が上がり頂上から遠くまで山のようにも都心の方にもよい眺望が拡がっていました。午後の企画を何か考えようと思ったのですが、とてもたくさんの人が来ていてみんなで集まることもためらわれるほどです。そこで、写真コンテストをしながら下山することにしました。傑作写真を撮れたらタイトルをつけます。審査員は今回見学参加いただいた元新聞記者の方です。よかったらその場でお菓子をプレゼント!子どもたちははじめは何を撮ろうか迷っていたようですが、そのうちに写真が量産されていきます。中には明らかにお菓子目当ての人もいましたが!

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途中、願い事を石に書いて境内をぐるっと回ってから奉納する神社がありました。
私は通り過ぎて大きな天狗のお面の写真など撮ったりしていたのですが、子どもたちは何やらやっていて、なかなか先に進んでくれません。

10分ほどしてもまだ来ません。引率者としては先に進んだ人もいるのでもうそろそろ進んでよと思って戻ると、まだ願い事の石のところで何かやっています。

私がある女の子に何を書いたのと尋ねました。
すると「内緒だけどね」と少し恥じらいながらでも明るい笑顔で、石をこっそりと見せてくれたのです。
そこには、女の子なら誰もがいつか夢見る、とても大切な願い事が書かれていました。
(内緒の約束をしているので詳しく書けません。ご想像にお任せします)

私はふと、この女の子が里山にはじめてきたときの表情、こころをあまり開かず、冷たく無表情な表情だったのを思い出しました。初対面の知らない大人なので当然といえば当然ですが、他の子ども以上にそれは感じていました。実はその後、施設職員の方からはこの子は特に新たな暖かい経験で心を埋めていってあげる必要があるんです、と伺いました。

それから2年ほど経ち今は内緒のことを明るく打ち明けてくれるまでになったのです。先を急いでいる場合ではありませんでした。

いつかこの大切な願いが叶いますよう!!これまでいろんなことがあったかもしれないけれど、これからはたくさんの楽しい思い出に包まれた人生を過ごしてほしいなと思います。

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やがて、ケーブルカーに乗って下山して解散となりました。

今回は特にたくさんの反省がありましたが、何より7月以来久しぶりに子どもたちと会って一緒に楽しい時間を過ごすことができて本当によかったです。自然が相手の活動ですので想定通り進められなくなったときにどう判断したらよいか、今後に向けて会員や施設側とぜひ話し合っていきたいと考えています。

また、私としては里山開拓と普通のハイキングやキャンプの違いを改めて考えることができました。ハイキングやキャンプでは一時的な自然とのつながりはあるものの、自然への働きかけはかなり制限されていて自分たちの空間・時間という意識はあまり得られません。一方、里山開拓では継続して能動的に働きかけることで自分たちの場所と時間、そして自分たちだけの経験を作り出すことができます。朝あるこどものいった「里山がいい~」という声は多分、そんな里山の魅力を子どもはすでに感じているからこその言葉だったのかなと思いました。


未分類 | 18:40:46
7月8日、里山で水鉄砲合戦と冷やし中華!
夏の里山は天然クーラーで涼しさを実感する一日となりました。

前々日の大雨で開催が心配されましたが、当日はメンバーの願いも叶い晴れ模様。
ふもとの気温は30度を超えています。
私たちが活動する里山はふもとから10~15分ほど登ったところにありますが、
登りながら汗が吹き出て止まりません。

ただ、登りきってしまえば、そこは涼しい木陰の世界。
ふもとのムシムシした感じもなく、子どもたちも元気に一日中走り回りました。

今回の企画は、納涼も兼ねて水鉄砲対決!
ペットボトルの蓋に穴を開けて、蓋を締め直せば簡易水鉄砲の出来上がりです。
水をかけたいけどかけられたくはない子どもたち(大人も)、
レインコートを着ていざ対決です。

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普段は人を叩いたりしちゃダメだよ~と言われている子どもたちも
水鉄砲ならOKとばかりに攻撃し合い、白熱した戦いとなりました。

お昼は暑いのでいつもの焚き火料理はお休みし、
流水麺を使った冷やし中華にしました。

1807tyuka.jpg

いろいろな具を用意したので色とりどりのランチとなり、
「里山で冷やし中華が食べられるなんて」と会話しながらの楽しいランチとなりました。
子どもたちに特に人気だったのはジュースを凍らせた簡易シャーベット。
水鉄砲対決で乾いた喉を潤します。

午後の自由時間はまさにハンモックでのお昼寝日和。
目を閉じれば木の葉の揺れる音とセミの声が心地よく感じられます。
鬼ごっこで遊ぶ人、お絵かきやお昼寝でまったり過ごす人と
各々の里山を楽しんで今日はお開きとなりました。


里山開拓報告 | 04:44:24
5月30日、明治学院大学で講演
長年一緒に里山活動に取り組んできた児童養護施設職員で明治学院大学講師の高田さんのお誘いを受けて、代表の堀崎が明治学院大学にて1時間半ずつ2コマの「社会福祉学」の講義を行いました。演台を中心に固定机が扇形に広がる講堂にて1,2年生を中心に500人ほどの学生が参加してくれました。

事前に高田さんから、「学生には自分にとっての豊かさとは何かを考え、それを希求しつつ、自分以外の誰かにとっての豊かさも大切にする生き方を提案したい」と伺いまして、正直自分の方が聞きたいくらいのハードルの高さを感じて悩みました・・・(苦笑)

いろいろと考えました結果、東京里山開拓団の試行錯誤の経験を踏まえて「自分の豊かさと社会の豊かさを同時に実現する方法(案)」と題してお話することにしました(配布資料はこちら)。

まずは簡単な自己紹介の後、短編映画『木を植える男』(1987年アカデミー短編映画賞受賞)を紹介しました。ただ黙々とどんぐりを植え続けた孤独な男の奇跡の物語です。この映画には自分の生き方を考えるたくさんのヒントがあふれています。私がはじめてこの映画を見たとき心に残ったのは「自然の力をうまく活用して行動すれば人の行うことの何万倍あるいはそれ以上の豊かさをもたらしてくれる」ということでした。

続いてこの映画などにシゲキされて立ち上げました東京里山開拓団を紹介しました。里山開拓の当日の流れを写真スライドで紹介しつつ、なぜ「児童養護施設の子どもたち」と「里山開拓」するというボランティアをはじめたのかについて話しました。

そして、メインテーマである「自分の豊かさと社会の豊かさを同時に実現する方法(案)」として私の10年に及ぶ試行錯誤のなかでたどり着きついた方法とその理由をお伝えしました。

★自然の恵みを活用してかける労力の何十倍、何百倍の成果を出そう
★お金の尺度なんかでは計れない精神的な豊かさを手に入れよう
★最初から自分と社会の豊かさを同時に目指すことに共感する人とともに進めよう
★お金をあまりかけなくても運営を継続できるようにしよう

最後に、明治学院大学建学の精神「Do for others」を踏まえて学生のみなさんに在学中にぜひ取り組んでもらいたいこととしてボランティア活動についてお話ししました。私自身もそうですが、自らボランティア活動に真剣に取り組んでみるとそこには自分が生きていく上でのたくさんのヒントが得られます。

終了後の記入いただいたアンケートからは、たくさんの学生が自分の人生をどう伐り拓いていくか真剣に悩み考えている様子が伝わってきました。
大学で講演するのは今回が初めてで慣れないところがありましたが、参加者からいただいた感想を見るにつけ、東京里山開拓団として、もし今回のように大学と連携して貢献できるところがあれば引き続き協力できればと思っています。


広報活動 | 06:55:25
6月17日、ツリーハウス壁取り付け&トマトファルシ!
Today was a cloudy day, nonetheless we all met up smiling at Takao Station in the morning. The forest was humid and wet but luckily the temperature was pleasant and there was no mosquito.

When the kids arrived we all gathered to pull up the first wall panel into the treehouse. Kids gave all their energy pulling the rope together and we managed to install it. After playing with swingers for a while, we started going to the top of the mountains for cooking.

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Today’s recipe was Tomates Farcies. This French recipe uses a lot of tomatoes, garlic and herbs so the kids were not so enthusiastic at first. Everybody participated to make the fire, dig the inside of the tomatoes out, cook the meat filling and prepare portions. Finally everyone was happy to enjoy this summer meal.

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Back to the treehouse area, kids played blinfolded watermelon bashing. We all had 2 or 3 slices of the huge fruit and challenged each other at seed spitting.

Soon it was already time to tidy up and go down the mountain. We all enjoyed this lovely day and are looking forward the next time!

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未分類 | 05:04:27
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