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東京里山開拓団

Author:東京里山開拓団

【東京里山開拓団】とは…
荒れた里山を開拓して現代都市社会の課題克服のために活用するボランティア活動です(2009年春発足)。

●開拓団の主な活動
毎月1回(日曜):児童養護施設の子どもたちとの里山開拓@八王子、第2水曜夜:準備会議@下北沢
その他、里山の企業研修での活用も推進中。

★★★メンバー募集中!★★★

詳しくは里山開拓団HP



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支援者を里山に招待!里山感謝DAY
12月3日は子どもたちとではなく、クラウドファンディングREADYFORを通じて支援いただいた方々と里山に行きました(会員含め7名が参加)。今年4月「児童養護施設の子どもたちと里山にふるさとを作りたい!」というプロジェクトを立ち上げましたところ、27名から33万円もの資金をいただくことができ、今回の里山への招待はこのリターンとしてお約束していたものです。

高尾駅に早朝8時に集合した時は、気温はおそらく氷点下で都心より3度くらいは低くかなり寒く感じます。ただ、上るうちに息が上がってきますし、よく晴れて気温は12度くらいまで上がる予報でしたので全く心配はありません。

バスで20分ほどいったところで下車し、ヒノキの林を上り始め、雑木林の尾根道を進みます。木の種類などについて解説して、参加者には植林の林と雑木林の違いを五感で感じていただきます。15分ほど登ったところで私たちがメインで活動する第二広場に到着しました。

1712keshiki.jpg

まずは、私たちが作ってきた道や広場、ツリー展望台、ブランコ、シーソーなどを説明します。ここにあるものの多くは、現地の自然の恵みを活用しながら子どもたちと手作りしたものです。
クラウドファンディングで支援いただいているツリーハウス作りの方は壁材に窓枠をつけたり、ロープ橋やはしごを作ったりした段階でまだ5合目といった状況です。今後も道具や板材、交通費などに充当させていただきながら来年の早い段階での完成を目指しています。

午前中は手作り企画として、①ツリーハウス窓枠づくりサポート、②マイ箸づくり、③ツタのクリスマスリースづくりから参加者それぞれに選択いただく形で進めました。①は先日子どもたちとベニヤ板に窓の穴を大雑把に開けていたのでのこぎりややすりで整えます。②は雑木林から適当な太さの枝を伐ってきてやすりできれいにします。③はツタを輪にしてくるくるとからませ赤い実や緑の葉を飾り付けていきます。いずれもみなさん、やりだすととことんやろうとはまっていきます。里山は大人が都会暮らしのなかで久しく忘れていた感覚にぼっと火をつけるようです。

1712kosaku.jpg


11時半頃から、少し上ったところにある頂上広場にてたき火料理の準備を開始します。今回のメニューは「やさいたっぷりのきのこ鍋と焼きリンゴ・洋ナシ・イモ」です。枯れ木を集めて火を起こすチームと、食材を調理するチームに分かれて進めます。しばらくいい天気が続いていたので火は簡単に枯れ葉・小枝から太い木へと着火していきました。焚き火で鍋料理をするには太い木に火をつけて安定的に強い火力を保つ必要があります。焼きリンゴなどの方はあまり強い火よりは熾火じわっと加熱できると焦げなくていいです。みなさんの協力のおかげで手際よく30分あまりで完成です。

1712kinokonabe.jpg

1712apple.jpg

早速いただきます。熱々のきのこ鍋は薄い味付けで鶏肉ときのこの味が際立ちます!また熱々の焼きリンゴ・洋ナシ・イモの方は口の中でとろーり甘さがとろけてまさに高級スイーツです!食後には気をきかせた会員がコーヒーまで用意してくれました!

それにしても毎回思うのですがなんで里山のたき火料理はこんなにおいしいのでしょう?自然の中で食べるから?みんなで食べるから?一から手作りしたから?五感が研ぎ澄まされたせい?

午後は、みんなで頂上広場のさらに先の尾根道を散策することにしました。比較的なだらかなルートが続いていて食後の散策にはぴったりです。歩むたびに深く積もった落ち葉かさかさと音を立てて自分が今ここで歩いているという実感が際立ちます。木漏れ日は暖かで風もなく満腹な体をさらに満足させてくれます。再び植林の林に入ると、土がむき出しになっているところにシカやイノシシ、たぬきなどのたくさんの足跡が残っていました。その後、第二広場に戻って、ハンモックでのんびり昼寝をしたり、ツリー展望台で遠くを眺めたりしながら参加者でいろんな話をしました。

いつものように14時半に下山して15時のバスに乗ります。バスの揺れが心地よくすぐ眠りに落ちる人もみえました。15時半前に高尾駅に到着し解散します。

支援者の招待といいながら、私自身が子どもたちがいると比べてずいぶんのんびりと暖かく冬の里山を満喫できました。支援者・関係者を広く招待する里山感謝DAYは年に1回はぜひ開催したいと思いますので、残念ながら今回参加できなかった方もぜひ楽しみにしていてくださいね。
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里山開拓報告 | 04:44:12

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