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東京里山開拓団

Author:東京里山開拓団

【東京里山開拓団】とは…
荒れた里山を開拓して現代都市社会の課題克服のために活用するボランティア活動です(2009年春発足)。

●開拓団の主な活動
毎月1回(日曜):児童養護施設の子どもたちとの里山開拓@八王子、第2水曜夜:準備会議@下北沢
その他、里山の企業研修での活用も推進中。

★★★メンバー募集中!★★★

詳しくは里山開拓団HP



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里山開拓9月9日?10日
まきです。今回はみちやま企画のツルハンモック制作とハンモックキャンプ!

【気候】
9日 晴れ 気温 22℃?28℃、風速1?5m
10日 晴れ 気温 24℃?29℃、風速1?5m
昨日の台風の影響が気になりましたが、
天候に恵まれ、涼しく過ごしやすかったです。

【参加者】 4人、みちやま、まき、やすさん、雁ちゃん

【本日の作業】 ツルハンモック制作、夜の里山体験

【タイムライン】
12:00頃 みちやま里山到着、作業開始
14:00頃 まき到着、作業補助、薪集め
16:00頃 ツルハンモック完成、雁ちゃん到着(写真撮影)
17:00頃 雁ちゃん帰る、ハンモック設置、火起こし
18:00頃 夕食
22:00頃 やすさん到着(沢山の食材を持って!ありがとう!)
1:00頃 就寝
6:00頃 起床、朝食
7:00頃 広場整備、消火
9:00頃 下山

私は昼過ぎから参加。一人で里山に入るのは初めて、
いつものように祠に挨拶をしてから登りました。
登る途中にヘビに出会いました!「うわ!」ってびっくりして尻もちをついたら、
ヘビの方が逃げて行った…。多分青大将かな?驚かせてごめんなさい…。
そして、でっかいクモの巣が沢山あります、次回先頭を歩く人は気をつけて下さい。
きのこがちらほら生えてました。何きのこでしょうか?食べれたらいいな?。
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ツルハンモック制作、ツルを集め展望台の上で編む。ツル集めは相当苦労したそうで…。
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ツルハンモック完成!やりたいことをやり遂げたみちやまは凄く満足した笑顔。
自然素材でできているだけあって、周りの風景に溶け込んでて絵になる。
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火起こしは、木が湿っているかな?と思いましたが、比較的簡単に起こせました。
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今回初めて里山にキャンプしました!
焚火と仲間、夜の暗闇や木々や、見えない物たちの気配を感じながら過ごす一夜が、
都会に暮らす私にとってはとっても贅沢な時間でした。
キャンプは開拓団に入会当初やりたいことの一つだったのでついに夢が叶いました。
企画してくれたみちやま、ちょっと心配しながらも…快く許可してくれた代表堀崎さんに
感謝してます!(まき)
R0012432

*********ここからはみちやまのレポート*********


今年映画「アバター」を映画館で観賞したときに、
大きな木の大きな葉っぱに包まれて寝るシーンがあった。
これって「原始のときのハンモックっぽい」
自然とより繋がっていることが実感できる最高の天然素材。

いつかこんなハンモックに包まれてみたい!
と願っていた。映画を鑑賞する前から、東京里山開拓団には
お世話になっていて、里山を開拓する上で、あまり人が手をつけていない
山のため、ツルが余るほどそこらじゅうにいっぱいあった。

当時はターザンなどで遊んだりしていた↓
http://satoyamapioneers.web.fc2.com/

しかし今回このツルを使い、ハンモックを作れれば、
里山の魅力がより広がると可能性を感じ、ワクワクの気持ちと一緒に
チャレンジすることに決意する。憧れの高橋歩さんと会話することで
やる気が高まり、テレビ番組収録のスタジオでハンモックアーティストという枠で
薬丸さんが「この方はいろいろなハンモックを作っている」という紹介をして
いただき、作らずにはいられない状況になったのも、理由の1つ。

制作時間はたいしたことなかった。ものの1時間ちょっとあればできた。
ただ、ツルを山の中からかき集めるのがものすごく大変だった><
木に絡みついているツルを引っ張って、回して、ほどく。
ときどきのこぎりを使って適切な長さにしていくのだが、
斜面から獣道まで運ぶのがも?大変。木に引っかかっては足を滑らせこける。
起き上がって引っかかった部分を外すためにまたくだり、そして登る。
またひっかかる。。。これの繰り返し。

1人でやっていたので、たまに何やってんだ?俺。
水分足りてるか?って大丈夫か?って
身体と心に会話しながら進める。

ツリーハウスに運んだときに、開拓団メンバーのまきちゃんが
いたときには、嬉しい反面、運ぶの手伝ってほしかったー><
って泣きそうになった。2人だったらもっと楽だった。

かき集めたツルを太さ別に分ける。
太いものを端っこに使い、乗る真ん中の部分はできるだけ
ソフトなあたりにしたいので、細めのものを使う。

ロープにツルを巻きつけるのが結びにならなくて
も?かなり強引に巻きつける。とにかく引っかかればいいといった感じで…
いつもとは逆に編みこんでいくため、ちょっとたまに、
あれ合っているかな?と不安になりながら進める。
ま?最初だから壊れるだろ?ざっくり作ってみて修復する感じにしよー
と気軽な感じで進めた。編みこんでいるときの気持ちは
「鳥が巣を作る気持ちがわかる」すごくワクワクして
今までのハンモック製作で一番雑なのに、心はピュア。
「楽しーっ」と思わず声を発する。その間まきちゃんは
夜の焚き火用の薪をのこぎりでせっせこ切る。

完成後、開拓団メンバーのいわっちゃんがきて、撮影バシバシ。
いい感じのショットをおさめてくれていた。
乗り心地はどう?と聞くと「しっかりしていますね?」と高評価。

僕も乗ってみたけど、ま?ゴツゴツして気持ちいいとはいえないけど、
ツルに身を任せていると、小鳥になった気分になり、木のありがたみを
最大限実感することができた。ここに今度きたら動物が乗っていてくれたら
素敵だな。自然のもので作れば動物とも一緒に共同生活できるかもね。
絵本のような世界はきっと実現できるんだよ。だって人が想像したことだから。

完成後、夕食をとって、焚き火をしてるとみょうにお腹が空いてきた。
そうだよ、あんだけ動いたんだから、これじゃ足りんよな・・・
開拓団で美山の近くに住んでいるやすさんに連絡。
やすさんはノリノリで食材いっぱい持ってきてくれた。
そして、宴。なんとフライパンも持ってきてくれて、調理した。
焚き火でする料理はシンプルで究極にウマい。

暗くて何食べているかわからないのに、ものすごくウマい。
森の空気ごと丸々食べているから…やすさんは気をきかせて
お酒も用意してくれていた。この上ない至福の瞬間(とき)
そして満天の夜空。流れ星は見えなかったけど、八王子の夜景が見れた。

そして静まる闇の中、ほろ酔いでハンモック就寝。
無音の中で、身体の芯から休めるって都会では経験できない。
睡眠時間は短いかもしれないけど、濃厚な生きた睡眠。

やはり山は一晩過ごしてみないとわからないことばかり。
最高の仲間と最高の環境に感謝。
これからもっと美山で過ごせる時間を増やしていきたい。

里山ハンモック代表 みちやま

里山ハンモックブログから抜粋、原文はこちらです♪
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里山開拓報告 | 12:54:59 | トラックバック(0) | コメント(0)
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